アレンジャーモード絶好調!

2026/06/18

久野さん79thバースデイライブは、
無事終了しました。懸案のブラスセ
クションの11曲アレンジも納期ま
でに完成し、リハーサルまでは完璧
に進行。

本番は多少のアクシデントがあり、
全員がそろって演奏が最後叶わなか
ったところがありましたが、お客様
は大喜びで、久野さんのコンセプト、
ファンの皆様は大満足で家路につき
ました。いつもの打ち上げもごちそ
う付きで皆で歓談、楽しかったです。

先週1週間はアレンジに集中したお
かげで、アレンジャーとしての勘が
戻って来ました。

思えば、作曲作品または既成の曲を
アレンジして、リハーサル、そして
実演。このステップで音楽が出来て
いくわけだ。

20代のころ体験した4管のバンド
ベイブリッジは、
トランペット2,トロンボーン、サ
ックスの4管、
つのだひろさんのファンクバンド、
Jap's Gap's はやはり全く同じ編成、
しかたたかしのZapはトランペット、
トロンボーン、テナー、アルトの4
管だったので、そういうサウンドに
は慣れているともいえる。

そしてサックスマシーンズは、バリ
トンからアルトまでの4人のサック
スのチーム、東京で11年間、大阪
で3年ほど活動。

サックスマシーンズとの共演歴があ
る、植垣麻衣子さんは、僕のアレン
ジにすぐ気が付いた。

打ち上げで、彼女は尋ねる、
・・・KOSEさん、あの鬼のアレンジ
(笑)は、サックスマシーンズみた
いですね?どうやってあのレンジを
書くの?上から降りてくるの?

・・・そうだね?ベイビー、4管の
音の重ね方はいろいろある。クロー
ズ(密集)、オープン(ドロップ2,
ドロップ2&4)、4th ビルド、
ユニゾン、クラスター、またはその
組み合わせ、ラインライティング・・
など。

垂直的な音の重ねを考える方法と、
対位法のように横のラインの組み合
わせを考える方法など、オーケスト
レーションの世界は奥が深い。それ
こそバッハ、モーツアルトから、武
満、ギルエバンズ、デュークエリン
トン、クインシージョーンズ、デイ
ブグルーシン、僕の師匠三木敏悟、
前田憲男、現代でも名手はたくさん。
大事なのは音域。トランペットは高
い音ほど難易度は上がるが、技術の
ある人は難なく出せたりする。今回
はトランペット、トロンボーンもプ
ロが揃っているので申し分ない音が
出て様な気がした。
その楽器、その楽器のおいしい音域
というものが存在するので1.困難
度を高くしないで、2.おいしい音
域をうまく使って、3.奏者も聞き
手も気持ちよくさせる必要がある。
そこがアレンジャーの腕の見せ所な
のさ、ベイビー。

またの機会にこのゴージャスなサウ
ンドを皆様にお届けしたい。

作曲アレンジの世界もあれば、単一
の楽器で、即興演奏を楽しむ世界も
ある。

中国製のタブレット(A4サイズ)を
買ってみた。レッスンやライブで楽
譜をタブレットで表示したり、ピア
ノソフトで生徒用にピアノが弾けれ
ばということで、4万以下で入手で
きた。中国のアマゾン、アリババも
役に立っている。

試行錯誤の上、ちゃんとMIDIキーボ
ードが接続できて音が出た。譜面閲
覧ソフトはこれから勉強。本や譜面
をいつもどっさり持ち歩くので、こ
れでコンパクトにできそうだ。