今夜の話は、どうでもよい話で、特
に後半は、女性は眉を顰める方もい
るかと思うので、
予感を感じる方は読まない方がよい
かもしれないことを警告しておく。
★さて僕は、20年前からほぼ毎月大
阪を訪れてレッスンしている。最盛
期は大阪だけで15名はいた生徒数も、
コロナ以降3名の熱心な人たちだけ
のために毎月通っていた。
経費を抑えるために老体に鞭打って、
深夜バスの往復を敢行していたのだ
が、最近は徐々に生徒数も持ち直し
てきたこともあり、行きは新幹線、
帰りは深夜バス、最近は従来通り新
幹線の往復に切り替えたりしている。
深夜バスは座席に通常9時間以上も
縛り付けられて寝ることは可能なの
だが、やはり僕は3時間くらいする
と、寝ることはできず、ネットを見
たり、外を見たり。帰宅してから仮
眠するのが常だった。
何しろ、深夜バスというのは、若者
がディズニーランドへ行くなどの用
途が多く、往復でも1万円以下とい
う場合もあるのだ。コスパは良い。
つい最近大阪から品川までの新幹線
の帰り、最後部の座席の後ろに、サ
ックスとバッグを縛り付けたキャリ
ーカートを置いておいた。
品川に差し掛かり、僕の荷物の前に
おいてある旅行鞄を反対側ににのけ
て、自分のキャリーケースを取り出
して、誰かの鞄は反対側において降
りる準備にかかった。
ある男が、僕を見つけると、言いが
かりをつけ始めた。
彼の言い分は、自分の鞄を動かすな
らば、自分に断りを入れろというも
ので、どこに座っているかもわから
ない鞄の持ち主にわざわざ断りを入
れなければいけない理由も思いつか
ない。
この野郎、謝れ!と激昂する男に、
謝る理由が見つからないと食い下が
ると、駅員に話を聞いてもらうとい
う。
そこで、エレベーターを上がったと
ころにいた駅員を呼んで、自分の荷
物を勝手に動かすとは。どうのこう
のとついには汚い言葉を発する男に、
俺はなにも間違ったことはしていな
いし、謝る理由もない、用がなけれ
ばこれで帰るよと、すたすたと改札
口を目指した。
振り返りはしなかったのでその後男
はどうしたかは知らない。これから
会うこともないだろう。
どうでもいいことだが、自分の理屈
で言いがかりをつける変な奴は世の
中にいるものだ。決して納得のいか
ない言いがかりに屈することはない。
★書いていて思い出したのは、自分
が20代のころ。東横線で、電車内で
ぷかぷかと喫煙している男がいた。
むらむらときた僕は、思わず彼のた
ばこを口から取り上げ、足元で踏み
つけて消して、男を睨みつけてやっ
たのだった。ここは喫煙所じゃない
だろう!!(目で威嚇)
男は言った、ほう、お兄さん、やる
気があるようだな?じゃあ電車を降
りてやりあおうってか?
僕はちょうど降りる予定の都立大駅
に差し掛かっていた。
なんだと?と言いながらドアが閉ま
る直前に後ずさりしながら、ドアか
ら降りると、ちょうどドアは閉まり、
その後彼がどうなったかは知らない
し、自分も何事もなかったかのよう
に帰宅したのだった。
★やはり大阪のサウナの出来事。カ
プセルホテルは安価なのとお風呂が
充実しているのでよく利用する。サ
ウナに入っていい気持ちで、洗った
ばかりの髪をドライヤーにかけてい
た時のこと。
20代と思われる若者が、タオルで腰
を隠すこともせず、××をぶらぶら
させながら、2台のドライヤーで、
髪を乾かしている。
あまりに見苦しいので、君、ちゃん
とパンツをはいてからやれ!と一喝
したのだった。驚いた若者は、急い
で逃げて行った。
翌日フロントで、たまたま彼と遭遇
した。僕は話しかけた。You came
from Korea?君は韓国人だね?
僕は知っている。韓国の銭湯では、
日本のように前を隠すす文化は無い。
全員、あけっぴろげに行動している。
もちろん韓国では、僕もその様に行
動した。郷に入れば郷に従えである。
でも日本の風習習慣も外国人は学ぶ
べきだ。
彼が言った。すみません、まだ日本
のことがよくわからなくて失礼しま
した。なんだ日本語上手いじゃない
か。英語で会話してやろうと思って
いたのに(笑)。
今日は旅で経験したどうでもよい話。
おやすみなさい。