動画撮影ライブの動画の編集とライブのお知らせ

2026/05/20

ブログ更新しばらくご無沙汰でした。
先月の動画撮影ライブの動画の編集
に集中していました。
やはりプロのカメラマンさんの技は
素晴らしい。

●数年前のアルバムと、楽譜集の制
作時は、伴奏音源の制作から、音源
録音、そしてミックス。さらにジャ
ケットデザインに、著作権関係の登
録、海外の業者へ発注。僕はマウス
ピースの調整もやるので、自分の狙
った音色も作ることができた。

楽譜集の制作には、まず自分の演奏
を12曲書き取って譜面化して、それ
をPDFにまとめて、楽譜として印刷。
今までの教本は普通の本の体裁だっ
たのを、韓国ではリングスタイルの
楽譜が多かったのを参考にして、リ
ングスタイルにしました。これは、
ページめくりがとても便利で好評だ
った。

結論としては、レコード制作会社、
出版社の仕事も、我々でやろうと思
えばできてしまうということだった。

●今回は、映像はプロの3台のカメ
ラを使った素晴らしいもの。音は、
久野バンドでお世話になっている、
音響技師の山本さんが、買って出て
手伝ってくれた。

いつも久野バンドで歌手、コーラス
として活躍の浦田有ちゃんはこの日
はカメラマンとして参加。カメラか
ら仕上がって来た動画から、今度は
音だけを抜き出して、ミックスの作
業に入る。

Audacity はフリーソフトながら、
年々進化し、たいていのことはでき
てしまう。

まず、音量の凸凹を整えて、リズム
の要である、ベース、ドラムスをう
まく持ち上げることができた。レガ
シーの技術である、コンプレッサー、
アナログイコライザーなどで、帯域
ごとの聞かせたい音にフォーカスを
当てるのである。

最後に適度なリバーブをかまして、
空気感を演出します。

つまり今回は、専門家とチームを組
んで、本格的な、プロモーションビ
デオを作ってしまおうという映画製
作会社の仕事の入り口まで来たとい
うことだ。

音楽家→教育者→出版社→レコード
制作会社→映画製作会社!!何とい
うことだろう!

●さて演奏面では?昔、芸能人は歯
が命というキャッチコピーがあった
が、ミュージシャンは、音、リズム
(グルーヴ)、歌心、アイディアの
秀逸さ、豊富さなど必要なポイント
は多い。

ジャズでも、ファンクでも、ロック
でも、バラードでも、それぞれ特有
のリズムのツボを外していないか?
ツボにさえはまれば、長く音を伸ば
そうが、細かく動かそうが、同じく
気持ち良いのである。

何度も何度も聞いて、音を仕上げて
ゆくので、自分の演奏も、メンバー
の演奏も、細かくチェックを入れて
ゆくいい機会だ。反省したり、あた
らしいアイディアが閃いたり、メン
バーへの指示の必要を感じたり。

初心者は、自分の演奏を聴いて落ち
込むことが多い。自分の未熟さを、
本当には正視していない場合が多い
からだ。未熟さを突き付けられるか
らだ。昔の僕もそうだった。スタジ
オミュージシャンとしての経験や、
教則本や教材を作るとき、この音が
お客様や生徒に何万回も聞き続けら
れることを前提に、音、リズム、ピ
ッチ、内容の良さなどが、恥ずかし
くないものを作るぞという意識でや
ってきた。

レコーディングでもライブでも、必
要なツボを外さないのが前提で、そ
こに感動を載せて、しかも冒険して
遊ぶのだ。演奏のことをPlayとはよ
く言ったものだ。演奏も作曲も遊び
なのである。

●さて今週金曜日は、楽しみなライ
ブが関内メグスタという小さな箱で
開催される。ネッとで見つけたフレ
ッシュな女性歌手、三上志織と、ゲ
タ夫ちゃんセッションで知り合った、
才能あふれるパーカッション奏者仙
道さおり、堅実なピアニスト吉田敦
によるラテンな夜が過ごせる。
良い歌や良い演奏で癒されたい方は
ぜひチェックしてください。

https://kose-sax-flute.love/blog/ctgr1/