西欧では若い人の間で、古いJpopが
受けているという。
先日来日した、イタリアの首相メロ
ーニは大のアニメオタクだという。
北斗の拳の作者の原哲夫氏の色紙を
貰ってゴキゲンだったり、キティち
ゃんの大ファンだとか。調べると北
斗の拳はイタリアでずっと放映され
ていてその人生観美学がイタリア人
に影響しているという。
韓国大統領と日本首相高市早苗氏の
ドラムバトルも楽しい。
ネット上の音の世界が様変わりして
いる。AIでかなりなことが出来るよ
うだ。音も作れれば、ボーカルもい
い感じで作れるようになっているよ
うだ。例えばミーシャのエブリシン
グの新しいアレンジで、黒人デュオ
の音源が良い。
sunoというAIでは、曲調を話すだけ
でそれらしく歌詞入りの曲を生成、
最近はMIDIファイルでも出力してく
れるという。いろいろな作家の楽曲
の作り方をインプットしてAIがそれ
らしく作ってくれるという。著作権
の問題など、クリアするべきものが
たくさんありそうだが。
つい最近、youtubeが僕の音楽の好
みに沿ったリストを作ってくれた。
チャカカーン、マイケルボルトン、
藤井風、ミーシャ、アースウインド
アンドファイア、シカゴ、ビリージ
ョエルの曲たちが並び、げげ、どう
して俺の好みを知っているんだ??
と驚いたがAIのもっとも得意とする
ところなのだろう。
ジャイアントステップスは激しく転
調する曲。ウイントンマルサリスtp、
ブランフォードマルサリスts、カー
クウェイラムts、マイケルブレッカ
ーtsらのソロを聞くと、ちゃんとコ
ード進行を暗記して流ちょうにアド
リブしている。
何十年も挑戦しているのだが、その
転調についてゆくことが出来ない。
それよりも、なぜ転調しなくてはな
らないのか?最終的にこの曲は何を
目的とした曲なのか?という疑問が
浮かんでくる。
素早く機械的に転調してフレーズを
並べる以外に目的が見えない。負け
犬の遠吠えかもしれないが(笑)。ネ
ット上でコンテンツ販売で成功して
いるある人物が、その対象に1ミリ
も興味は無くても、儲かればそのビ
ジネスを手掛けて成功させるのは簡
単だとのことだが、やはり僕は興味
がないコンテンツは手掛けるパワー
自体が湧いてこない。
音楽でも良い曲だな、演奏してみた
い、アレンジしてみたいという自然
に湧き上がる気持ちが無いとやる気
が起きてこない。いままでいろいろ
な歌い手さんのアレンジをして自分
のステージで演奏してきたが、営業
でギャラを頂いてやってきたわけで
はない。
この歌い手さんとこのサウンドでや
ったらゴージャスで楽しいステージ
になりそうだ、楽しそうやってきた。
アレンジは、既成の曲にいろいろな
色彩を付けていく作業なので絵描き
やデザイナーの仕事に似ている気が
する。
アドリブも長年やって来たけど、言
葉を喋るようにどんどん湧いてくる
のがアドリブだろう。今まで誰かが
やったやり方だとつまらない、誰も
やっていないやり方がいい。
それは、コードの上に別のコードを
重ねるやり方だったり、複合的なリ
ズムだったり、タメの利いたグルー
ヴィなノリで有ったり、大好きな歌
手の歌い方を楽器で表現したりした
もので有ったり、やっているうちに
昨日までできなかったある手法がス
ラスラできたりするから面白い。
アリババで、中国製のサックスマウ
スピース、アルト用、テナー用がも
うすぐ届くのでどんな音がするか楽
しみである。