3/15(金)市川h.s.trash live 菊地康正/納谷嘉彦デュオライブ

2024/03/12

配信ライブのお知らせ

★3/15(金)市川h.s.trash live 

菊地康正/納谷嘉彦デュオライブ

配信案内ページ

ライブ詳細

納谷さんは、秋田県人。長らく名古屋
で活躍されて、比較的最近東京圏で活
動している、素晴らしいジャズピアニ
ストだ。ジャズって昔は、ポピュラー
音楽全体がジャズって呼ばれていた時
代がある。

僕は昭和28年生まれだが、ラジオで
戦後のジャズブームの記憶はある。

まだロックがそれほど発展していなか
ったので、都市部のキャバレーやクラ
ブでは、ジャズ、ハワイアン、タンゴ
バンドも活躍していた気がする。

僕らが20代までは、ハコバンド、い
わゆるキャバレーやクラブで毎日演奏
して月給をもらう仕事は存在していた。

その頃は、アメリカでは、公民権運動
で、人種差別に反対するキング牧師や、
ベトナム戦争などの時代。音楽は、
マイルス、コルトレーン系の音楽が流行
っていたのと、ビートルズ、ローリング
ストーンズ、レッドツエッペリン、
などのロック系の音楽もいいよいよ
成熟してきた時代。

ジャズ一辺倒でプロ入りした僕は、まず
名ドラマーの海老沢さんから、ファンク、
ジャズロック系の音楽を研究するように
指導を受け、また6年間在籍したつのだ
ひろさん、やはりドラマーから、ファン
クの楽しさを叩き込まれた。その後、
天才ドラマー村上秀一(ポン太)さんと
の出会いがあり、30歳で初リーダー
アルバムをポン太さんに叩いてもらい
衝撃とともに、グルーブに開眼するわけ
だ。

ポン太さんとともに参加した矢沢永吉
ツァーでは、スーパーロックスターの
あり方を目の当たりにして世界観が広
がった。同時に大先輩ジャズピアニス
ト世良譲さんと、名ドラマージミー
竹内さんとも長らく共演させていただ
いた。

スイング、ファンク、ロック、ラテン
とそれぞれ日本における超一流を体験
できたのが自分の財産。アメリカの
ジャズミュージシャンがやるスタン
ダードだけではなく、現在の内外の
ポピュラー曲も、やりようによって
はジャズになってしまう、これが最近の
僕のスタンス。

蒲田でも、以下のような曲を取り上げ
たが、納谷さんは手練れのジャズピアニ
ストなので、よりジャズスタンダード
寄りの選曲も可能なので楽しみ。近郊
の方はもちろん、配信もあるので、
全国の皆さん、良かったら聞きに来て
くださいね?