★信じられない世界、宇宙の選び方

2023/06/28

量子力学という言葉を知っている
だろうか?
僕は小学生の時にアインシュタイン
の伝記を読み、宇宙やミクロの世界
の法則の探求に感動して、そうだ、
将来は物理学者になろうと思った
人間。

驚いたのは、物質の最小単位(後に
もっと小さい単位もたくさん発見
されるが)である原子が、いかに
中身がスカスカで、無に近い存在
であるかという話。

一個の原子が、野球場だとすると
すると、原子核はバレーボール大
で、電子はパチンコ玉が、数百メ
ートル先をビュンビュン飛び回
っているイメージ。

外から見ると野球場の大きさの
原子が、本当に電気の力で保って
いる、ほぼ何も存在しない無の
空間と言える。

さらに解ってきたのが、その
電子は、波なのか粒(固体)
なのか、という議論。

これは、不思議なことだが、観
察者が居たら固体の性質を表し、
見ていないと波の性質を現すの
だという。

有名な二重スリット実験と言わ
れるもので、人間が見ている、
いないで振る舞いを変えるとし
たら生き物の様ではないか?
詳しくは二重スリット実験で、
お調べください。

さらに精密な実験から、その
振る舞いは過去に遡って振る
舞いを変えるというのだから、
世の中の頭の良い学者は、皆
頭を抱えて悩んでしまうの
だった。

シュレーディンガーと言う
学者が、矢張り有名な、
シュレーディンガーの猫と
いう思考実験を行う。

これは箱に、ある特定の時
間になると毒ガスの出る箱に
猫を入れて、ある時間に蓋を
開けると、猫は生きているか?
死んでいるかと言うもので、

ミクロの世界を支配する量子力
学によると、猫は死んだ状態と、
生きている状態が折り重なって
いると言うもの。

我々の常識的世界観からは荒唐
無稽としか言えないが、量子力
学が正しいことは、みなが使う
コンピューターやスマホが、証
明している。

この奇妙な量子力学の法則は、
世界で理解できる人は少ないと
いわれていて、それは、計算が
合うので正しいのだろうと、
みな結果だけを受け取って利用
しているのである。

後に、エヴェレットという学者
が、この宇宙ごと、シュレーディ
ンガーの箱に入っていると仮定し、
いろいろな可能性の宇宙が今ここ
に、折り重なって存在している
のではと考えた。

(エヴェレットの多世界解釈、
マルチユニバース仮説)

考えてみると、人間は、朝起きて、
トイレに行くことから、パンに
するか、ご飯にするか、との服
を着るのかと、夥しい選択を毎日
している。

そのたびごとに、そうでなかった
宇宙から、こちらの宇宙を選ん
でいることになる。

よく、タイムマシーンに乗って
過去へ行くと、ちょっとだけ違
う過去へ入ってしまう話をよく聞く。

そんなに、選択する度に無限に
違うバリエーションの宇宙へ行く
のなら、過去の失敗を気に病んだ
り、未来の心配は、するだけ時間
の無駄だという気がして来ないだ
ろうか?

即興演奏って、あるフレーズを吹
いたら、どのような、ストーリー
性のある、意味のある音を紡いで、
演奏を作って行くので、どんどん
違う宇宙へ飛ぶ宇宙旅行と言えな
いだろうか?

ジャズ屋は、サターンロケットを
積んだ、宇宙を駆け巡る宇宙飛行士
なのだ。
イーロンマスクが、この宇宙は、
ゲームの仮想空間のようなもので、
そうでない確率は数億分の1と主張
しているが、あながち否定はでき
ない。
あらゆる可能性の宇宙はすでにす
べて完成済みで、我々という意識
がその中の一つだけを選択して見て
いるだけと考えると、われわれの
やるべきことは、その瞬間その
瞬間、最高の未来を選択していく
だけと言うことになる。

われわれジャズ屋は、何十年も、
次にどんな音を選んだらカッコ
いいのか、まさにそれだけを追求
してきた特殊技能者なのだから、
どういう宇宙を選ぶかの専門家と
いってよい。

一瞬先と後は、何の関係もない、
映画のフィルムの1コマ1コマだ
とすると、なけなしの頭で、
こんな過去があるから、どうせ、
俺なんか、ろくな未来は来ない
だろうとか、余計な予測をし
たりすることは全くない。

ただ、そうでない宇宙を選べ
ば良いのだから。

生まれ変わって、すべての記憶
を消去されるのは、逆にラッキー
な事、赤ん坊のように、なんの
先入観も持たないで、自分の
よいと思う宇宙を毎瞬毎瞬選んで
いけばよいのだから。

やり方は、その専門家、ジャズ屋
である、僕に聞いてください。

これを読んで、皆さんが、生きて
いくのが楽になりますように。

僕が、宇宙を選ぶことに気がつ
いて肩の荷が降りて、とても楽に
なったように。

過去と現在は、完全に無関係で
あり、時間は、未来から現在へ流
れているとは、古いインド哲学に
あり、多世界解釈的世界観は易
の世界観なので、実は何千年も
前からある。

ようやく科学が追いついて来たと
言うことになる。

さて、僕のファンの方から、嬉し
いメッセージが届いている。
有りがとうございます。

テラスドルチェのライブ、志織さん
の、明るく楽しい雰囲気と声量のある
歌声でとても心地よかったです。

菊地さんのサックスの出だしの音は
ビビッと心が打たれます。

快感です‼️癒しのひと時を過ごさせ
てもらっています。

フルートも最高です‼️