明けましておめでとうございます。
お陰様で、Kose&Maiko anjel fund
は、好調。
音楽で活動して50年になる。考えて
みると、10年おきに、仕事の内容が
変わってきているのに気がつく。
おおざっぱにキャバレー修業時代、
10~20代、
芸能界スタジオミュージシャン
時代、20~30代、
教室をやりながら、レコーディング、
ライブ、アーティスト活動時代、
30代から現在。
となるが、ここ数年は、関係者は
口には出さないけど、経済が相当
厳しいはず。
コロナによって日本のGDPは5%減少
している。ライブや、教育で稼いで
きた自分としては、30年間上がら
ない給料に、上がる税金で、日本人
の金銭的、精神的余裕が、落ちて
きているのを実感する日々。
先日の、自分が誰か思い出した
話は、これ以上教室に期待して
もらちがあかないので、もう一度
原点に戻り、演奏家として
バリバリやっていこうと言う結論
に達したのが、まず一つ。
教室では、少ないながら問い
合わせの有るのは、小学生や、
1週間前にサックスに興味を持った
20代女性など今までとは違う
タイプが来ているのが面白い。
1週間で、楽器も買い、入門
してしまうのも凄いが。
過去に、雨が降ってもほったら
かし、晴れた日に傘を差し出す
公的機関や銀行にも働きかけ
たが、融資が思うように行かず、
そうだ、元生徒や、知人の中の
僕の音楽活動に資金提供しても
よいという人がいるはずだと思い
つき、始めたのか、Kose&Maiko
anjel fundであり、呼びかけた
ほとんどの人には無視されるも、
興味を持ってくれる有志も存在
する事がわかり、資金がすでに
かなり集まり始めています。
これは、昨年出会った、ダイヤの
原石、すばらしい才能のシンガー
ソングライター植垣麻衣子と僕の
音楽活動に資金提供(二年後に利子
付きで返却)というプロジェクトです。
ホリエモンも言っていたが、お金とは、
その人の信用力であると言うこと
を改めて実感している。
植垣麻衣子や、都丸翔gtのように
才能のある若手と共演が今は一番
楽しい。
現代の才能のある若手の時代の
捉え方を学べるし、僕は歴史
感覚を伝える。
いろいろな人の予測を見ても、
世の中は、今までの矛盾、
膿みをますます、出していく
ので、3年間は、ますます、
悪くなっていくように見える
予定とのこと。
日本人はお上に、従順過ぎる。
最近のまれにみる悪政には
みんなでノーを突きつけ、
従うのを止めよう。
ここで、不安や恐怖を抱えて
生きてゆくのか、この世に
愛と光を与える人となって
ゆくのかの二極化が、ますます
進み、親子、夫婦、友人で
あっても出会うことも接触する
事も無くなるという。
皆さんはどうしますか?
僕と、愛と光側にいきたい人
が、一人でも増えますように。
Kose&Maiko anjel fundに
興味のある方は菊地まで直接
メール下さい。