日本人には、コード(和音)を理解する DNA が,欠如している説は、間違っている。ただ眠っているだけだ(菊地説)。
日本人の眠っている、音楽 DNA を揺り起こす、それがこの菊地康正のオンラインジャズカレッジの狙いです。
今回は、文部省唱歌の海、アメリカ民謡のアメージンググレースを、ワンコードと、通常のコードで演奏し、その違いを聞き取ると言う内容になっています。
楽譜が読めて、すらすら演奏出来るとこと、コードが解り感じられることは、全く違うことです。コードが感じられると、本当に面白いし楽しいんだよ。
楽器愛好者の皆さん、プロ奏者、音楽教師の皆さん、眠りから覚めて、世界の音楽愛好者と肩を並べましょう。
それは可能なのです。コードがある、コードって気持ち良いと気がつけば良いんですよ。ただそれだけ。 無料で楽譜のダウンロードも出来ます。