女流クラシックフルート奏者のH女史の動画撮影に参加する事になった。
やり取りも面白く、録音や映像にも色々とアイデアを出して面白くなりそうだ。また、完成したらお知らせします。
クラシック奏者が、ポピュラー、演歌にも挑戦、ジャズ屋がクラシックに挑戦など、ジャンルの垣根を超えるのは楽しいが、キース・ジャレットのモーツァルトなども、キースの音楽にしか聞こえなかった。
ジャンルよりもキャラクターという気がする。
最近見つけた、あの邦楽と洋楽の混成ロックバンドもいずれちゃんと紹介したい。
今度は、たまたまサイクリングで遠出した日の帰り道、地元下丸子で、外人がパンフルートでストリートライブをやっていたので、そのマネージャー兼奥様に話しかけられた。
自転車にまたがった状態で演奏を聞き続けていると、彼女は言った。
失礼ですが、普通の仕事をされている方では無いですね?
そうだよ、どうせ、俺はヤクザ者、社会不適合者だよという言葉が胸をよぎるが、、、、
とても素敵な目をされているので、何かやっていらっしゃるの?
というので、一応サックス、フルートを演奏したり教えたりして口に糊していることを伝えると、、、、
やはり芸術家にしか見えなかったという。
何という眼力!素晴らしい!
僕のサイトを知らせ、やり取りをしていると、
今日はペルー出身で、ドイツで学びドイツの大学で教えて、ドイツ、フランスで演奏活動をするR氏と、社交ダンス界向けのダンス音楽専門のバンドを結成して稼ごうとのアイデアを進める事に?
コロナに関係なく高齢者に需要が多く、ウハウハに忙しいのが社交ダンス業界だと言う。
楽しみの、結果はまた後日、お知らせします。
犬ではないが、色々と棒に当たっているようだ。
これも、Mr.T の未来で成功する自分から現在を俯瞰して、楽しく現在を行動する効果が、出てきているのかも知れない。
さて、来週木曜日は、菊地のライフワーク、サックスマシーンズのライブがある。
配信もあるので興味のある方はどうぞ。
みんなが知っている曲ばかり演るので楽しいぞ。