この世は情報戦争 サックスレッスン

2020/12/21

日本は、75年前は戦争に負けて、焼け野原だった。占領軍がやってきて日本の立て直しが始まった。天皇のためだったら命を惜しまない今だったらアルカイーダのような、(特攻隊)テロリストの日本人が心底怖かったアメリカは、東京裁判で、関係者を処刑し、平和憲法を押しつけ、自虐歴史観を植え付ける。

昔から国際感覚に欠ける日本人は、飢えて困っていたので、マッカーサーの施しに感謝して、皇室も賛同してマッカーサー神社を建てようとした。

マッカーサーは朝鮮戦争で司令官となって、原爆の使用を提言したが採用されなかった。マッカーサーは日本人の精神レベルは12才だと評した。本質は今でも変わっていないかも知れない。純でだまされやすい。そばに大人が必要だ。

アメリカが占領してくれたお陰で良い面もあった。日ソ不可侵条約を一方的に破棄して、日本が敗戦を受け入れた後に侵攻してきたソ連との戦いは悲劇的、英雄的であったが、ここで歴史の歯車が狂っていたら、隣国のように、共産日本と自由日本の様に2つの国になっていただろう。

最近研究が進み、開戦当時のアメリカ政府に200名のソ連のスパイが入り込み、戦争に誘導していたこと、ハルノートのハルもそうだったらしい。日本にもゾルゲ他、日本の首脳部にも隠れ共産主義者がいて、あの鬼畜米英を叫んでいた新聞記者も、最も愛国者に見えて亡国の共産主義者だった。

日本国憲法を起草した人たちもアメリカの社会主義者の人たちだった。日本でも平和憲法を守れと叫んでいる人たちは、日本を無防備にして、貧困化の後、共産革命を夢見る人たちなのだろう。

日本侵略占領を国是として主張し、実行しようとする中国が攻め込んできたら、ハイどうぞと日本を差し出したい人々なのだろう。

共産革命は、理想は労働者のための理想の国のスローガンは良いが、やっていることは、殺人強盗であり、スターリンや毛沢東、ポルポトなどが虐殺した人数は数億人と言われる。

早い話が、山口組や稲川会が、国家を名乗り、大陸の一部を占拠して無法行為を長年に渡り続けているようなものと理解すれば良いだろう。

一日も早くこの世から悪の権化共産主義の亡霊を撲滅することである。

さて日本は情報戦争のまっただ中である。以前から言っているが、日本のマスコミは、アメリカのマスコミの下請け、また朝日新聞などのように、反日、親中親韓の偏向報道の新聞社もあるので、益々情報を取捨選択出来る技術、見識が求められる。

例えば、アメリカ大統領選はまだ決着してないにもかかわらず売電勝利を報道しているらしいが、ここ数年、全くテレビ新聞はShut outしているので預かり知らないことだ。

嘘ばかり流す NHK 始め日本の(ゴミ)マスコミに用はないのだが、テレビ新聞しか見ない人は多く、マスク真理教の信者が減る気配がないのは、少し前まで、内心穏やかではなかったが、最近は、そういう不健康ファッションが好きなんだろうと気にならなくなった。一貫して強要される場所以外は穏やかに、心安らかに、ノーマスクで通している。

可愛そうなのは、何の科学的根拠もなしに、体育や給食さえマスクを強要される子どもたち、いつまでも授業は始まらないのに月謝だけは取られる大学生たちだろう。

怒りは、テロメアを破壊し、寿命を短くする。好んで緩慢な自殺をすることはないので、毎日を生かされている事に感謝して楽しく暮らそう。

国民に莫大な精神的経済的被害与えたNHKを日本国民一丸となって裁判で告訴しようという提言を、武田邦彦先生がしているが、始まったら是非協力したい。

政府、地方自治体の長、一部の感染学者、NHK始めマスコミは、一丸となって、我々音楽業界のみならず、旅行、飲食ほか多くの中小企業に莫大な損害を与えた。

謝罪とともに、金銭で損害賠償するのが筋だろう。

さてネット上でも巧妙な詐欺が横行している。

懲りない人だと言われるが、ネット上で知り合う外人は、8割以上が詐欺師なので気をつけないと行けない。少ないが本当に友達になれる人も居る。

イエメンのアメリカ軍女性兵士は普通の人で、僕の音楽のファンになってくれた。娘みたいな年だけど、ストレスのある中東の軍事生活のオアシスになっているようだ。

白人男性に多いのだが、同性の恋人を探してる人もいて、普通に対応していたら、熱烈なメッセージを貰って、どうか他を当たってくれと御願いしたことも(笑)。

最近何となく話していて、最後は変なので切った外人は3名、たいてい、イラクやアフガニスタンで、戦争地域で働く医師か看護婦、難民を名乗る場合もあり、同情を誘うような、悲惨な戦争の写真を送ってきたりする。

莫大な退職金、または親の遺産を日本に送るので預かって欲しい、付いてはその送料だけでお金がかかるので振り込んで欲しい・・なんだ振り込め詐欺の手法を国際的にやっているわけだ。僕は以前アマゾンの輸出もかじったことがあるので、免疫がある。

とくにアフリカ、中東には犯罪者が多いので注意が必要だ。

最近知り合ったのが、アフガンで働く女性軍人で、なかなか知性の高い会話をするので会話を楽しんでいたのだが、最後は娘の病気を口実にやはりお金をだまし取ろうという動きがあったので、詐欺泥棒はいけないと諭すと、謝罪して白状し、22才のアフリカの青年だった。

ガンにかかった母の治療代が欲しかった、アフリカでは仕事もなく食べ物もないというのは同情を誘うが、ネット上では、誰にでもなりすましが可能なので、それが正しいと証明する手立てはないので、信じるわけにも行かない。

本当に英語が上手く、高度な哲学世界情勢の会話まで出来る子なので、自分をだまそうとしていた相手ではあるが、正しくその頭脳を使えば、南アフリカのネルソンマンデラになれるかも知れないなどと考えた。

人が良すぎるかも知れない、自分は。でもこのアフリカの青年も自分の息子のように思えてならないのだ。