サックス・マシーンズリハ、寺井尚子(VL)ライブ サックスレッスン

2020/10/23

今日は、28のサックスマシーンズの赤坂トナリテライブに向けたリハーサルを新宿で。

久しぶりの仲間との音出しは楽しい。

コロナ騒動の中、集客が困難な状況に変わりはないので、いつものリズムセクションの皆さんには申し訳ないけど、伴奏は、録音音源とギターだけ。

このバンドは、すでに20年以上やっているので、レパートリーは、山のようにあるのだが、譜面が結構書き込んで作り込んてある上に、ソロプレイも要求されるので、かなりの練度、実力が要求されるのだ。

しかもポップス、ロックから、ブルース、スタンダードジャズ、オリジナルとレパートリーは、節操もなく幅広い。

比較的難易度の高くない選曲で、臨んだが、さすがの手練(てだれ)集団、高橋里美、酒井聡行、山手久美子(以上サックス)それに都丸 翔(gt)のギターと来れば、、。

もう一人の隠れたメンバーである片岡健二の作るオケに乗せてスティングの、Every breath you take 見つめていたい、Endless love、スタンダードは、チェガデサウダージ、The song is you、菊地オリジナルのレゲエストリートと、リハーサルはサクサク進む。

もちろん人間のリズムセクションも良いが、音源と合わせても、サックス4人は、それなりに生々しいサウンドなので、それにギターが自由なバッキングでからみ、ライブでも十分行けそうな手応え。

帰宅して体制を整えると、また別の仲間と今夜は、横浜で開店したばかりの、ビルボードライブへ。

??、、、ははは、奇特な方から招待されたのさ。

今日の主役はバイオリンの寺井尚子。

彼女の事は、以前から知っているが、技量と表現力が一段と上がり、メンバーも素晴らしく、感動的な一夜だった。

最近僕がハマっている、ルーマニア出身のバイオリニスト、クリスチーナキセレフの動画も最高だが、寺井のバイオリンのジャズもなかなかだ。

バイオリンの実力に加え、小柄で女優のような上品で可愛らしい顔立ちに美しい立ち姿も、バワフルな演奏時の優雅な動きも、魅力の半分を占めている。

やはりアーティストは、実力とともに、見た目も大事。

やはりクラシックやオペラの名曲、誰も寝てはならぬが聞けるとはお得だった。ジャズスタンダード、欧州の民俗音楽っぽいレパートリーもハマり、一瞬も飽きることの無い素晴らしいステージを堪能した。

何より安定した音程とリズムは、見事で、しかもメロディーを創作する力も豊かで、歌心も深い。

1音で感動で涙を溢れさす境地に非常に近い地点に居るのを感じる。

ラストで、弦が切れても平然とオクターブ下げてメロディーを弾き続ける姿に真のプロを感じるのだった。

サックスマシーンズライブ

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