AIきりたんで、La Garlaxia

2020/10/01

2008年発売のCDから、「La Garaxia 天の川のほとりで」のボーカロイドバージョンが完成しました。


オリジナルでは、僕の曲に、作詞の稲里ひろみさんと河津宣樹さんの男女ボーカルがフューチャーされていましたが、今回はひろみさんのアィディアで、ボーカロイド版を作ろうと言うことになりました。


有名な、初音ミクさんは、ギャラが高いので(笑)、AIきりたんに依頼しました。(実はAIきりたんは無料公開されているボーカロイドソフト)


AIきりたん版の、製作は、我が菊地道場の師範代、サックス奏者にして優秀なエンジニア片岡健二です。彼は菊地の最新作 fabulous の伴奏音源を作った男です。


彼と組んで、音源製作、映像製作、CD製作、権利関係のクリア(音楽出版社)と何でも出来ることが解ってきました。これにキンドル出版が加われば、いろいろな会社に頼らなくても、もう個人で何でも出来ると言うことです。イ工エエェェ(^_^)ェェエエ工工!!


さて、AIきりたんは、秋田の女の子なので、秋田の郷土料理きりたんぽを背負っています(観光大使か?)。
きりたんぽとは、昔の秋田の熊撃ち猟師マタギの保存食で、餅米を炊いて、ちくわ状にしたものをいろりで焼いて、やはり秋田特産の比内地鶏にゴボウと芹で醤油ベースの出汁で頂きます。ああ、思い出して来た!!美味しいのです。


「My Spanish key」としてジャズのインスト曲として発表したこの曲は、マッコイタイナー、ジョンコルトレーンへのオマージュとして、アフロキューバンなピアノのオスティナートから始まります。通の人は、マッコイタイナーのアルバムか?と思うかも知れません。サビは、カリビアンなラテンです。


メロディは、テナーサックス→男女ボーカル→フルート→ボーカロイド・・・と何回もレコーディングしてきました。これに匹敵するオリジナル曲をまた書きたいものです。


稲里 ひろみさんが、この地球で行われている光と闇の戦いを描いてくれています。今まさに地上では、コロナ騒動から、ワクチンへと、カバール(ディープステイト)と光の勢力の最終戦争中ですので、先見の明があったと言えるでしょう。


AIきりたんのボーカルの後の、間奏は、愛川 聡(gt)、菊地康正(fl)です。お楽しみください。
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