洋楽に目(耳)が開いた日 /フルートレッスン

2020/09/18

あれは、小学4年生の時、義理の叔父の家には、ステレオがあって、珍しい赤い透明なLPから、聞いたこともない様な音楽を聞いた。スタンリーブラック楽団。

同級生は、ちょうどビートルズが出てきた頃でそれに夢中だったが、僕はラテン音楽に夢中。5年生になると、ペレスプラド楽団のマンボにハマった。

スタンリーブラックはピアニストで映画音楽の作曲家だったらしい。声やいろいろの楽器、そしてラテンリズムの醸し出す色彩感に魅了された。音を聞いていると色が見える様な気がするのである。これは、聴覚と視覚が連動、交差する感覚で、共感覚といい、音楽家でもその感覚の人は少ない。

子供の頃感激した音楽をこうして披露するのは、気恥ずかしいものだが、イージーリスニングとして良くできている。

クラシックやジャズのハードボイルドも良いが、こういう舌触り、肌触りの良い音楽を好む傾向は、この頃からかも知れない。

Stanley Black - Jungle Drums