コールポーターの、just one of those thing.ビリーホリデイのこのアルバムも死ぬほど聞いたなぁ。エイミーワインハウスが、ビリーの再来といわれたのも分かる。20代前半に、吉祥寺のアパートで、昼間は、ソニーロリンズのコピーをしてサックスを吹きまくり、夜はキャバレーで毎晩吹いていた頃が懐かしい。
一昨日、いつもの様に、食事の前に、父と母のご先祖に感謝の言葉を捧げ、お水を替えていたら、幼い頃、父の兄である叔父にとても可愛がってもらったのを思い出して、叔父さん、お婆ちゃん、オバちゃんと唱えていたら、涙が溢れてきた。亡くなった叔父や叔母、祖父母がここにきていたに違いない。
その日の不思議な出来事。その日は生徒のレッスンも無く、自分の稽古のためにいつもの蒲田のカラオケ屋で4時間コース。2時間たっぷりフルートの稽古を終えると、今日は、アルトで、ファンク、スタンダード曲をと、マイナスワンを掛けながら、ブリブリ吹いていた。
そうそう、今までは、サックスのレパートリーだった、just one of those things をフルートで稽古中、コード進行はだいぶ頭に入ってきたぞ。とにかく、今までにやっていないこと曲、楽器に挑戦し続けることが、老化しないポイントであろう。
店のスタッフが言うことには、音を聞いた方がお話ししたいということでその方を部屋に招き入れると、Tさんと名乗る方は、イベントプロデュースをする方で、ファッションショーやアイドルのPV製作、今度の蒲田映画祭の企画などをされる方。
たまたま通りかかって、その凄い演奏を外から聞いて、ぜひ一緒に仕事をしたいとのこと。やはり聞く人が聞くと一発で分かるものだ。
その後食事をしながら、今後なんらかかの企画にに参加しませんかと。話はこれからだが、あの世から、叔父さん叔母さん達、祖父母が、僕を応援してくれて、引き合わせてくれたのだと思った。有難う、ご先祖様。
Billie Holiday: Just One Of Those Things (1957)