レイドバックとは何か?

2020/07/10

昨日は、ギターの都丸 翔君と、二人でリハーサル(トレーニング)。二人しかいないが、僕のレコーディング作品や、市販の伴奏オケをかけて音で対話していると、刺激されたり、得ることは多い。

彼は、共感覚保持者であり、音楽家でも珍しい。

共感覚とは、音が色彩に見えたり、触感など、他の感覚と共有して感覚する能力で、僕は10歳くらいの時に、音楽が色彩に見えるのを発見して驚き、他の人もそうなのだろうかといろいろな人に問いかけたが、ほぼそう言う人は居なくて、そうか、これはかなり特殊な能力なのだと納得し、誰にも話さなくなった。

彼は耳がよいので、僕がどんなアプローチをしても、リアルタイムで聞き取れるようなので、ハーモニーやメロディのアィディア交換が楽しい。元々は、巨匠宮之上貴昭君の弟子なのだが、凄い素質を持っている人だ。

演奏はすでに完成しているといえるが、これに音楽経験、人生経験が加味されて巨匠と成っていくことは間違い無い。階段を一つ一つ確実に登って欲しい。

数時間のセッションの後はトークセッション。いろいろな話をしたが、やはり僕のリズム感は、レイドバックしているらしい。

というのは、自分では常にジャストでプレイしているという意識なのだが、20年近く一緒にやっているベーシスト菅原君からも、KOSEさんがレイドバックヲ始めると、自分のビートを保つのにかなり精神力が必要とは聞いていたのだが(笑)、都丸君からも、「今日も!!」そうだったという話を聞いて大笑い。

簡単に言うと、デクスターゴードンやソニーロリンズの独特のグルーブ感を思い出してもらえば良いだろう。

スイングというリズムは奥が深く、機械のようにリズムセクションのトップ(オブザビート)に乗ることも、ボトム(オブザビート)に乗ることも可能なのだ(デイブリーブマン談)。

僕は、師匠松本英彦や、名ピアニスト世良譲さんといつもご一緒して、空気のように自然に身につけた(らしい)。

じゃあ、レイドバックって何?と言う人は、是非動画をご覧ください。

★自分は間違い無くジャストで乗っている(KOSE)。

★KOSEさんは、常にレイドバックして吹いて居る(バンドメンバー)。

さて貴方はどう思いますか?(笑)