フルート練習日記

2020/05/08

昨日は晴天で温かく、いつもの多摩川橋の下へ出向くと、いつもの定位置は、ギターの若者が居座って何やら思案中、そうか、場所取られちゃった。

別の場所も、ピクニックの様に幼児と若いパパママのグループ、ビニールシートを引いて、ビール片手の中年男性など、この場所では見たことのない人口密度だ。

ギターの青年に断ってから、定位置より少し別の場所で、日課メニューのフルートの稽古。橋の下の残響は、サントリーホールに匹敵するので、止められない。やはり楽器は、いい音が出て、音自体に酔いしれることが出来なくては、いくらいいフレーズを吹いても、全く意味はないと思う。

音出しから、スケール、タンギング、跳躍、アルペジオなどから、バッハのパルティータ他定番曲へ。スマホに入れてあるマイナスワン音源で、まずは、易しいクラシック曲から、数曲。

ユーモレスクは、歌おうとすると、いくらでも色々な場所が歌うことができるものだ。トロイメライや白鳥も、毎日吹いてもやはり心を洗われる思いだ。

自分のピアノ伴奏だが、メロディーを歌う人は、歌おうとすると後ろに引っ張りたくなり、リズムを刻む人は、それを前に引っ張る。自作自演の綱引き。

時間があると、ゴールウェイの映画音楽や、ジャズスタンダードをマイナスワンで。ビルエバンスの、Very early は、テナーだとコードが思い出せるが、フルートだと、もう一度覚え直しだ。覚えるというか、コード進行を手に馴染ませる感じかな?

後半はサックスでと、この日はアルトを始めるが、あまりの風の強さに中止して帰宅。

さて今日は、肌寒さと雨にもマケズ、やはり誰もいない橋の下で1時間フルートの稽古。

そこへちょこちょこっと、2歳児と思われる男子と少し大きなお姉ちゃんとママの3人組登場。

川岸に近づこうとする男の子を見て、風も強く、ママが見ていると言っても、川岸は危険なので、駆け寄って、それ以上近づかない方がいいよと、呼びかけると、引き返した。

あんまり可愛いので、2歳?って聞くと、ママさんが答える。2歳と6歳です。お姉ちゃんは小学1年、入学式から学校へ行けていないとの事。可哀想に。

フルートってとってもいい音ですね?ありがとう。

だれとも会わないで、いると、こういう見ず知らずの人とのちょっとした会話も嬉しいものだ。帰宅して、ひと段落したら、サックスも吹き方を忘れない程度に稽古しようか?

夜は、インターネット飲み会でも企画しようかしらん。