ピアニスト、マッコイタイナー氏が逝去

2020/03/10

ピアニスト、マッコイタイナー氏が逝去した。歴史上の偉人、ジョンコルトレーンカルテットのピアニスト。心からご冥福をお祈りする。素晴らしいピアニストで、ジャズ界では非常に尊敬されている方である。

時は、40年ほどさかのぼる。秋田の高校生だった僕は、中学高校と吹奏楽に親しみ、次第にジャズに興味を持ち始めた。

インパルスレーベルのジョンコルトレーン3枚組LPを購入していつも聞いていた。それは総集編的なものだったので、あとで一枚づつ買い直した。

高校生時代が、ちょうどジャズ変革期で、マイルスが、マイルス インザスカイや、キリマンジャロの娘、インナサイレントウエイなどの実験的な音楽をやっている時代だった。

19歳で上京して大学生となった僕は、早々に学業は放棄して、音楽の道へ進むのだったが・・。

当時東京のジャズの中心地は、新宿ピットインだったと言っても良いだろう。バークリーから帰った渡邊貞夫さんが人気を集めていて、修行僧のようにピットインに集う未来のジャズミュージシャンを目指すプレーヤーが大勢、集まっていたように思う。

当時は、ジョンコルトレーン、マッコイタイナー系のモードジャズがアメリカでも流行っていて、日本でもそのスタイルの人が多かった。

今回のアルバムfabulousでも、 So what を取り上げたが、いわゆる一発モノと言って、Dドリアンモードだけで16小節、半音上に転調して戻るという感じの曲がおおく、この時代だけに適応した人は、一発モノしか出来ないビーバップは出来ないサックス奏者はごろごろ居た。

http://kose-sax-flute.jp/tape_notes.htm

僕は、オールマイティのサックス奏者を目指したので、勃興し始めたフュージョンスタイルも、ビーバップも学ぼうと努めた。

20代から30代で、世良謙さん(p)やジミー竹内(dr)さんなど、旧時代のジャズ界のスター的な皆さんと、村上秀一さん(dr)や矢沢永吉さん(Vo)などど、時代の先端を行く皆さんと共演できたのは大きな財産だが、同時に違う時代の音楽をやり続けるというのも、考えてみると面白い経験だった。

アメリカも、チャイナも別の意味で野蛮な国だと思う。

チャイナは、中華思想の国、国境という概念はなく、強ければ、好きなだけ世界侵略する。

アメリカのトランプの教書演説は素晴らしい。日本人が忘れた愛国心がある。

イスラム国に娘を殺された両親を招待し、ISを成敗したぞと誇ってみせるトランプは、忠臣蔵の仇討ちを現代でやっている。

第一日本では秀吉の時代にやった、刀狩りさえ出来ていない国。

と言うか、アメリカインディアンを600万人虐殺して建国した国、黒人は奴隷として使役していた国だから、所詮無理。

ヒスパニックが増えて、数年後には白人はマイノリティになるのが目に見えていると言われている。

2000年以上の歴史を誇る日本が、今や民度が落ちて、国民も政治も、幼稚園児のようなレベルになってしまった。

一人一人の自覚が問われる時代かもしれない。音楽文化も、経済も、政治も、正気を取り戻せ、知恵を絞れ、日本人。