フルートレッスン

2019/11/30

★Tさんは、間接的な知り合いで、昔の仲間の推薦でフルートを習い始めた人。すでにサックスは30年以上のキャリアがあり、ビッグバンドで活躍中。娘さんはたしかトランペットで音大を出ているとか・・。

ジャズフルート??フルートでアドリブしたい?なるほど、それには、サックスをやっている人から見ると、ジャズフレーズの組み立てはある程度解っていても、フルート自体をマスターしなくてはね?

というわけで、僕が勉強した、モイーズ(20世紀の巨匠)のソノリテの考えたかを学んで来た日本人フルート奏者高橋利夫さんのメソッドに沿って音作りを教えて居るのだ。興味のある方は、DVDでも学べます。

フルートは、中音域、低音域、高音域でそれぞれ特徴があり、鳴らし方が違ってくる。また右手の音域(レミファ)、左手の音域(ソラシド)という考え方も重要だ。

僕はケーラーのエチュードやブラジルの現代音楽のエチュード、バッハなどを日課練習でやり続け、ジェイミーのジャズオケでジャズフルートを稽古してきた。

趣味でやっている生徒さんにそれを要求したら可哀想なので、やっていて楽しく、力もつく選曲をいつも考えている。

楽しいクラシックとしては、★アニーローリー、★オーソレミーヨ、★80日間世界一周、★上を向いて歩こう、★白鳥、★アルビノーニのアダージオ、★アランフェス協奏曲、意外と面白いのが★ユーモレスク、などを取り上げて、やってもらう。

この選曲は、工夫したし、楽想が実にバラエティに富んでいるので飽きが来ないと思う。

僕のピアノ伴奏音源も、皆に渡してある。

実は自分でもスマホに入れて、ウォームアップに使っている。伴奏も自分なので、息はぴったりだ。(^_?)?☆

音作り、音階、跳躍、以上の易しいクラシックを終えると、菊地のジャズフルート教材をさらってゆく。ジャズのアドリブには、まず書いてあるソロに慣れること。

コードやスケール、フレーズで考えて組み立てるのはその先の話。

歩き、腰を使い、全身でリズムをとり、スィングすることが、もっとも大事なことだ。

★スィングが無かったら、麺の入っていないラーメンであり、それはラーメンとは呼べない(^_?)?☆。(KOSE)

★スィングしなけりゃ意味はない。(デュークエリントン)

★すべてのジャズミュージシャンは1日に1回は、デュークエリントンを礼拝して感謝するべきだ。(マイルスデイビス)