今夜はこれ

2019/11/11

今夜はこれ。

ジョシュアレッドマン(ts)は、来日した時聞きに行ったことがある。

キースジャレットのグループで活躍したサックス奏者デューイレッドマンの息子。

黒人なのに、バリーホワイトや、レニーホワイト、レッドマンって、変じゃない?黒いのに、と、それは置いといて。

デューイのインタビューで、ジャレットバンドはオーディションで加入したとのこと。アメリカは、日本と違って、うまい奴はうようよいるので、オーディションで受かったり、遅刻したり、リーダーが気にいらないと、代わりはいくらでもいるのだろう。

さて、ジョシュア、確かに名手。

知り合いのベースの佐藤慎一が、バークレーに留学していた頃、同級生で、別にそんなに上手くなかったというから、才能っていつ現れるかわからないものだ。あいつがあんなに凄くなるなんてとのこと。

溢れ出るジャズフレーズ、天性のリズム感に、音楽の構成力、だけど、楽器はうまいのはわかるのだが、テナーサックスの味ということではどうなんだろう?

コルトレーン、ヘンダーソン、ショーター、ブレッカーと、歴史上のスタイリストのテナーサックスの巨匠が存在する。その独特のヴォイスをすぐ連想するが、、、、、。

このバトルでは、ジェームスカーターのファンキーな味がその対比として絶妙だ。

カーターのある意味能天気で何ものをも恐れない、突撃アドリブが楽しい。本人は自然にやっているのだろうが。

このコンサートは、役者で映画監督のクリントイーストウッドが、長年ジャズが好きで、映画にジャズを使ってきたので、総まとめとしてジャズミュージシャンをたくさん集めてカーネギーホールで行ったコンサートの一コマである。このコンサートのDVDは損はないです。