思っていることは叶う

2019/10/30

天皇陛下の御即位を記念し、以下のようなことを考えた。

日本の国は、2000年以上続く、天皇陛下を戴く尊い国。世界でもこの長きに渡って続いている王朝は無く、何千年も天皇は国民の為だけを思い祈って来られた。

幕府だろうと、政府だろうと、天皇から、国民のための政治を委託されて統治している存在である。徳川も、豊臣も、天皇を殺して、自分が天皇になろうとはしなかった。

易姓革命による2000年に渡る、支那の王朝、欧州の王朝、共産主義の皮を被った、中国共産党王朝や、北朝鮮王朝と、比べてみたら、その品格と内容の違いは、一目瞭然、世界からの尊敬に値する、天皇制度は、そして、歴代の天皇陛下の存在は日本人の誇りである。

数年前に自分は、秋田国体で、御前演奏の名誉に浴したのは有り難く、畏れ多いことであった。当時の陛下は、秋田の風水害に心を痛められ、被災者に優しい思いやりの言葉を掛けられていた。

財務省を分割して、歳入庁と財務省とし、権力を分散し、橋本、小泉、安倍と続く、間違った緊縮財政の結果、グローバル企業群に富を吸い取られ、日本は貧しくなり、先進国から、発展途上国に転落しつつあるのを食い止める。

緊縮財政から抜け出せないのは、国会議員及び国民の勘違い及び、財務省の間違った考え、そして、財務省に権力が集中しているせいであるという。

また、日本を弱体化させようとした、アメリカ占領軍の教育、そして、短期間でやっつけ製作された平和憲法。日本を陥れて、金だけむしり取ろうとする卑劣な中共、韓国の捏造された歴史認識の押し付けは、実はいづれも、国内向けだったのだ。

日本を悪者に仕立てて、内政の失敗やから来る不満や憎悪を外に向けさせる中韓のやり方は、大きな迷惑だが、占領教育、平和憲法のおかげで、まんまとそれに洗脳されている日本人も多い。洗脳から目覚めさせる。

世界一の債権国であり、世界一のお金持ちの国である日本では、それを一般庶民が実感できないのは、日本人が未来にビジョンがなく、先行き不安なため、一般庶民もお金持ちも企業も、お金を貯めて、使わないことが原因。因みに世界一の借金国はアメリカ。

日本人は真の意味で目覚めて、まず自国の経済を立て直し、独立した国にならなくてはならない。

MMT理論が、国民の理解を得て、政府は、大々的な公共投資を復活させ、消費税は廃止、日本は、経済が回復の方向に進む。

今回の台風でも改めてわかった、日本の脆弱な国土。電線を、地中に埋める事業だけで、100兆円と言われる。お金をかけなかった、全国の治水事業、老朽化したトンネルなどの公共事業、リニアモーターカーや、素粒子加速器、ITなど先端技術にもっと予算をかける。

若い人が、将来に希望が持てて、たくさん子どもを育てられる国にする。3人以上子供がある家庭は、国が住宅を提供したり、優遇措置をするのも良いだろう。

日本人は、正しい情報戦略を学び、韓国、中共の、卑怯な謀略に対抗することの出来る国に変身する。北米、欧州でのマスコミにおける情報戦、ロビー活動でも日本の正しい理解を世界に広める必要がある。

日本に暗躍する、反日的なスパイ、国会議員、政治家を検挙、追放しなくてはならない。スパイ防止法をまず急ぐ。

日本には諜報機関がなく、スパイ天国と言われていて、重要な情報国家機密や、技術を常に海外に盗まれてきた過去そして現在がある。つい最近では、新幹線の技術をそっくり中国に盗まれたらしい。

アメリカに貢ぐだけの国から、歴史も、経済も、軍事も独立した国になる。アメリカと協力して、中共の侵略や、ウイグルやチベットの人権弾圧、臓器売買、スパイ活動を防ぎ、北朝鮮から拉致被害者を取り戻し、科学、IT、先端科学技術でも世界最高のレベルを持った国になる。

考えうる限りの卑怯な犯罪にも負けない、高度な知恵とともに高い道徳性、和の精神を、世界に輸出し、科学、芸術、文学、美術、音楽でも世界をリードする国になる。

菊地個人としては、正しい歴史認識と、長年のジャズ、ポピュラーの豊富な経験を元に、日本人の音楽的芸術的才能を発掘して、育成、またアマチュア音楽愛好者にも、音感リズム感を育成し、クラシックから、ジャズポピュラーに至る、豊かな音楽の歴史を学ばせ、真に創造的な音楽家、愛好者を育て、音楽教育活動で世界に貢献する。

伝統的クラシック、バッハ、ベートーベン、ストラビンスキーと共に、ポピュラー音楽の真の祖先、ジャズを発展させたレスターヤング、チャーリーパーカー、コルトレーン、マイルス、また現代のポピュラー音楽の源泉ビートルズ、プリンス、スティービーワンダーの素晴らしさも伝える。

アイドルに偏向している音楽業界に、大人の鑑賞に堪えうる音楽、歌、ジャズ、ロック、クラシックの復権を実現する。ロリコン撲滅。

それには、20年間全く経済成長できなかった日本の、経済を復興させ、心にもお財布にも余裕を持たせないと、、、、。

正しい方向に向かえば、ITをうまく使って、ヨーロッパ人のように、日本人は現在の半分の労働時間で、1.5倍の収入、余暇を、芸術や音楽、スポーツや勉強に当てられるようになる筈なのである。

芸術やスポーツなどの文化的な習い事に投入した費用は、納税時に控除される仕組みも早く導入させる。芸術家が生きて行きやすくなるように。。(文化控除)

、、、、、、そんなことを考えた。

出来るわけのない夢想と、笑いたい人は笑うが良いだろう。生きている間には無理かもしれない。

でも、全ては夢想から始まると思う。