2011年10月2日
デイビッドサンボーンベストアルバムを再生しながら、アルトサックス練習中。他の全てのジャズサックス奏者と、音色、ビブラートが違うので、楽しいです。
やり方は、フレーズをそっくりなぞる場合と、同じ位のインパクトのあるフレーズを考えて、対抗して吹く方法とがあり、後者の方が面白いです。
上記は8年前の投稿。
若いときは、レコードコピーは、したほうが良いし、その相手が好きだったら、フレーズや表現法も、素直に体に入ってくるだろう。
自分のスタイルがある程度確立してくると、フレーズの真似はだんだん出来なくなる。
そこで、パッションやインパクトで、負けないように、対抗してフレーズを出してゆく対抗練習は有効である。
だんだん、フレーズではなく、歌心や、表現の深さで負けないようにとなってゆく。