湯島カスターにお邪魔した

2019/08/07

昨夜は、湯島(上野、御徒町)にあるボーカルの店カスターに初めてお邪魔した。

ベテラン歌手であるオーナーYaskoさんと、ギタリストであり娘婿である祝さんとで切り盛りするお店らしい。

この日は、大女優こと、京本幸子さんのライブ、後半はセッションと言うことで楽器持参で参加。

幸子さんとは、歌手のジョー秋山さんの自宅ジャズパーティーで共演、先日のお芝居でも大女優ぶりを発揮していたので今度は彼女自身のボーカルライブを鑑賞。

女優で鍛えたハスキーで通る声は、ミニサイズの体から出るとは信じられない、なかなかの声量と表現力で、聴き応えがある。

ピアニスト山岸笙子さんとは、昔から知っているが、共演は初めてかも。ドラマーパンチョさんとは西荻の宮之上セッションで共演していた。

後半は、リチャード岡田くん、岩渕俊一さん始めジョニー秋山さんほか、ジャズボーカリストがたくさん。

管楽器は僕だけなので、幸子さん始めたっぷり歌伴三昧(^^)/。

やはり自分はインストで自分が主役も好きだが、歌い手に寄り添ってサポートするのも大好きなのだ。

演奏する曲はスタンダードばかりだが、普段やらないキーばかりなので、脳内移調能力をしっかり試される機会ともなった(^^♪。

プロは記憶した曲を色々なキーで演奏するのが当たり前。と言っても、やはり難しいキーは存在する。

こうやってスタンダードにいつも親しんでいることはスタンダードを忘れない秘訣。

苦手なコンファーメイションは、リフをもう一度今日は復習しよう(+_+)。ソロは問題ないのだが、リフが苦手。

スターダストは、普通はDbだが、Dでやらされたことがある。難なくクリアしたが。この日は悠々と歌うジョニー秋山さん、Ebだった。楽勝。

ジャストとレイドバック、自分では全く意識は無く自然に演奏しているだけなのだが、周りからはそう言われる。

(ジャストは、かっちりリズムに乗ること、レイドバックはゆったりリズムに乗ることの意味。ジャズ特有のリズムの乗り方。サックスの、デクスターゴードンや、レスターヤング、ビアノのエロールガーナーがレイドバックでは、良く知られている)

今日のリズムセクション、歌手の皆さん、お客様に、僕の経験してきた超一流の奏者、歌手のエッセンスが、僕の演奏を通して少しでも伝わったら幸いなことだ。

写真はリチャード岡田くんから頂きました。