長い梅雨が明けると、灼熱の夏がやって来る。
フルートで、改めてクラシック名曲集に挑戦して見ると、子供時代、小学生時代、中学高校の吹奏楽時代を思い出したり、まさに名曲はタイムマシーン。
ヴィヴァルディ、バッハ、グノー、グリーグ、サンサーンス、ヨハン・シュトラウス、、、、。
素敵な曲がたくさん残っているし、作曲者の、機知や、喜びが伝わってきて楽しいひと時だ。
現代のポピュラーやジャズのヒントとなったアィデァも随所に見られる。
もしかすると、前世でウイーンやパリで生で聞いたり演奏していたかもと、想像すると楽しい。
次の教材の妄想取材旅行は、17,18世紀のヨーロッパ。
日が落ちてくるとそろそろ楽譜が読めなくなる。曲数が数百曲なので、これは掛かりそう。
妄想の代わりに夕焼けの美しさに打たれる思い。
多摩川から武蔵小杉を臨む。さあ、後半は、サックスだ。(^^♪