昨夜、夜中に真っ暗な多摩川に向かってサックスを吹いていた。先にも述べたとおり、演者である自分は、この自分とは、実はすでに別人格。
犬を飼っているようなものだと表現したが、ある事実が判明。
飼われているのは実は、自分だと思っているこの自分。
音楽をやる自分が、現実の僕を飼っているのに気がついた。
ご主人様は、細菌、ではなく最近、ますますやる気マンマンで、
スタンダードを歌い上げるように吹いて、皆を感動させたい、
ノリノリのラテンジャズで、みんなを踊らせたいらしい。
ははー、仰せのままに。
というわけで、遅いブランチ上手くできたので、頂きマンモス。バッハハーイ。うう、死語と言われても楽しければそれでいいのだ。