昨夜、たまたまレッスンを終えて五反田駅を通りかかったら、サックスの音が聞こえてくる。
近づくと。知り合いの竹下宗男(dr)グループが駅前でストリートライブをやっていた。
竹下君とは古い付き合いで、そもそも知り合ったのも路上で、色々なライブや、発表会を手伝ったもらったものだ。
彼は東京都認定のストリートミュージシャン免許(確かそんな名称だったような?)取得者。
アルトサックスは若手の杉田駿星君、1曲終わってバンマスの竹下君とメンバーに挨拶すると、せっかくだから一緒にやろうと言うことで、結局3曲参加。
この日はたまたまアルトサックスを持っていたので、アルトサックスバトルになった。イ工エエェェ(^_^)ェェエエ工工!!
杉田君は25才なので、僕とは年齢差40才、これだけ離れても一緒に出来るのがスタンダードジャズの良い所だろう。
夜でだんだん寒さが増してくると、指がかじかんでくるのと、楽器が冷えて、マウスピースをガンガン入れるようになる。バランスが崩れる所までは行かないのでセーフ。
動画の曲は、There will never be another you,Is'nt she lovelyの2曲。
冒頭で姿が見えず音だけ、途中から白いハーフコートとキャップで登場するのが菊地康正で、黒いコートで馬力があるのが、若手の杉田君(笑)。
菊地が、途中から出てくるのは、録画してるとは知らずに、別の場所で吹いて居たため。若手が馬力で攻めて来るので,あえてオールドスタイルで対比を試みた(^_?)?☆。
バンドが盛り上がると、ただの通行人が黒山の人だかりになって止まって聞いていくいくのが面白かったね?
バンマスの竹下君、ベースの森田さん、アルトサックスの杉田君、コロンビアから来たギタリスト(ごめん名前思い出せない)有り難う。(^_?)?☆楽しませてもらいました。動画編集は杉田君、お疲れさまでした。
https://youtu.be/ING2dqKkSig