関西東海サックス、フルート・ライブツァー報告2

2018/12/28

昨日は、9月に出演して好評だったので再演となった兵庫県宝塚市逆瀬川にあるバックステージに出演。

最近の関西圏のライブは。強力な助っ人さんたちのおかげて、自分で、集客するのではなく、バッチリ集客できている所に、行って演奏するだけなので大変楽チンさせてもらっているのはとても有り難く、感謝感謝である。

この日も、生徒さんで仕掛け人である松尾愛さんが、強力に集客、僕の方の関係では、一昨日、豊橋に駆けつけてくれた、岐阜県のフルート生徒さん、高田さんも、たまたま宝塚市で講演活動があり、関係者の皆さんと、大勢で駆けつけてくれたのもとても有難い。

その関係者の一人が、ベースの二階堂さんと同級生だったという、不思議なシンクロのおまけ付であり、僕の周りでは、バタフライ効果に、わらしべ長者効果に、シンクロニシティに溢れている。

この日のメンバーは、菊地康正(ts、fl)、河村孝彦(p)、二階堂公雄(b)、岡部潤也(dr)、松尾愛(ts)、それに、オーナー松岡さん(ts,as)も加わり、ジャズの言葉は、関東関西のみならず世界のジャズ演奏者に通じるのがいい事だと実感させてくれる。

メンバーとも二回目なのでだんだんコミュニケーションが取れて、次第に信頼関係とチームワークが取れてくるのが楽しい。

何よりも、お客様が、熱心に聞いてくれる、感動してくれる、普段通りに語りかけると、笑い、呆れて(^o^)、喜んでくれるのは嬉しい事である。

この日は、オリジナル曲、サンバ東京横浜もバッチリ練習して臨んだので、自分も、お客様にもサンバで踊ってもらい、いつもどおり、聞いて楽しみ、踊って楽しめるステージに出来た。

松岡オーナー、松尾愛さん、僕の3テナーもそれぞれの持ち味が違い、オーナーのプラスチックアルトも、おもちゃの様な外観と裏腹に、いい音でした。

さて明日は、大阪の桃山台ターンライブ、ここもいつも、たくさんのお客様が集まって賑わっている店であり、後半は、熱心なアマチュアのみなさんとのセッションも楽しみなのだ。

実は一昨日、不注意で楽器のケースごと転倒して、音が出なくなったテナーを短時間で元通り直してくれた三木楽器修理スタッフに感謝。

合間を縫ってしっかり生徒さんのレッスンも。

菊地康正の極楽音楽生活は今日も明日も続くのだ。(^^)/