今日は、近藤淳コンサートに参加させて頂きました。バンドもご機嫌、メチャ上手い。下丸子ジャズ倶楽部は30年の歴史があるそうで素晴らしい。
満席のお客様は、かなり年齢層はたかく、60代70代が多い。
淳さんの朴訥でとぼけたトークが絶妙で、大いに笑わせ、演奏では、軽快に、しっとりと、また味わい深く、スタンダードナンバーの数数、とても良いコンサートでした。
本当に大人のアルト吹き、演奏も人間も、大好きです。
僕は、チェカデサウダージ1曲の予定が、アンコールのA列車まで参加させてもらい、大いに盛り上がったのでリーダーの淳さんも、客様も大喜びでスタンディングオベーションと拍手の嵐。
単にお客として聴きに来るつもりだったけど、何か芸が有ると
なるほど身を助けるものと実感した次第。(^^♪
ベースの和田さんや、ギターの村石さんなど昔の仲間も、しっかり健在ぶりを知って嬉しかった。
二人ともダイ・ハードでスターダムにのし上がったあの俳優、ブルース・ウィリスと全く同じ髪型、つまり潔いスキンヘッドのひととなっていたが。(^o^)
特に和田さんからは、僕の修行時代、半年で別人のように腕を上げた20代の頃の話が出て、懐かしいやら照れくさいやら。(^o^)丿
あの頃は、なんの根拠も無く、ジャズサックスの天才であることを信じ込んで、昼は毎日6時間はサックスの練習、夜はチョイチョイと仕事と社会勉強、レコードコピーに明け暮れた20代が懐かしい。
明日から始まる、豊橋、宝塚逆瀬川、大阪桃山台の三ケ所のプチライブツアーの前哨戦として、100名以上のお客様のスタンディングオベーションは縁起がいい。
淳さんありがとう。この調子で、ツアーで結果を出して、さて既に走り出した、第三の人生の幕開けにしようとするか?(^^)/
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