★サックスが上達!と嬉しいメッセージ

2018/12/10

3ヶ月前に引っ越しをした。自宅では、サイレントボックスと、ある工夫の消音で、サックスの稽古は可能になったが、フルートは、やはり屋外の方が気持ちが良い。ガス橋の下は適度に残響がつくので気持ちよくいくらでも稽古できる。だんだん寒くなり屋外はきつくなってきた。

北九州小倉在住の三島さんは、すでに50年のキャリアのあるサックス吹きだが、長年の演奏で首を痛め、頚椎の手術後、首に負担の無いストラップを探していた。

僕のサスペンダーストラップ購入の時に教室があるのに気が付き入門、そしてスカイプレッスンを始めてもう1年になる。

自分より10も年上の方をたくさん教えるようになってきた。三島さんからは嬉しい報告が続く。

彼は、アマチュアながら、ライブが忙しい方。年末には、ホテルで150人のお客を集めてディナーショウを開くような方である。

最初の頃は、まず音が通るようになり音程も良くなり、周りから音で褒められるとの報告が多かった。

その三島さんから嬉しいメッセージが届いているのでご紹介。

、、、最近、50年以上サックスを吹いてきて、非常に進歩というか、視界が広がるのを感じています。

いろいろなキー、とりあえず7つのキーでドレミを練習します。枯れ葉やフライミーをドレミで覚えます。曲が暗記できるようになった他に、いろいろなキーで淀みなく吹けるようになってきました。

今までは譜面が無いと吹けない、コードもよく分からないので雰囲気でやっていたのが、コードに基づいた音も吹けるようになってきました。こんな76歳のお爺さんでも頑張っています。

何とも嬉しい励まされるメッセージではないか!

スカイプレッスン中も、どんどんあたら発見、新しい音楽の地平線を発見されているようでとても嬉しい。

写真は、今朝の朝食。最近、同年代で、ガンであの世に転居する人が続出、僕は、まだまだやりたい事は多いので、精神も肉体も健康を目指す。

大きな志、感謝、楽観的な人生観、それに好奇心を持ちつづけたい。

大根の漬物、ゴボウ、ハスきんぴら、春菊ほうれん草おひたし、タラ、鮭ホイル焼き、五穀米玄米ニンニクバターご飯、野菜炒め、ナスとシメジの味噌汁。