★サックス、フルート抱えて、イントロセッション★

2018/10/16

イントロセッションは、たぶん日本でもレベルの高いセッションだろう。久々に参加。マスターのドラムも、久しぶりに聞いた。この日のセッションホストの北島佳乃子ピアノと、ベースの金森もといは、素晴らしいサポート。

先日知り合ったばかりの北島さんのピアノが素晴らしいので、行くことを決めたが、日本人のベーシストは、タイムが遅い人が多いが、金森君は珍しく、タイムが早く、一緒にやっていて煽ってくれる貴重なベーシストである。

昔よくご一緒した、遠山晃司さんを思い起こさせる。彼の乗せてくれる素晴らしいビートが忘れられない。

タイムとはタイミングの事で、テナーは、デクスターゴードンは極端だが、重く乗る人が多いので、推進力のあるベーシストは必要不可欠なのだ。

自分は、タイトなジャストのノリと、レイドバックした歌うタイミングのノリを使い分けているらしい。

自分では自然にやっていることなので自覚はないが。僕と一緒にやるアマチュアのベーシスト、ドラマーはテンポが遅くなって行く人がいるので、僕を聞かない様に注意することがある。

タイミングとスピード感は、ジャズ、ロック、ラテンなど、グルーヴ(乗り)のある音楽を演奏、歌うものにとっては命だ。

リズムを刻む楽器、ベース、ドラム、ピアノ、ギターなどのご一緒させていただいた、または聞いたことのある大先輩の演奏を思い起こすと、

冨樫雅彦ドラム、ジミー竹内ドラム、つのだ☆ひろ、海老沢一博、村上ポン太秀一以上ドラムなどがすぐ思い浮かぶ。ピアノの世良譲、同世代の名人宮之上貴昭ギターなどもタイミングの巨匠の皆さんだ。

昨夜は、ジャズを愛するアマチュア、プロ歌手などが混じって音の会話が続いた。ハードバップのデルサッサーなどの曲が未だに愛されて演奏されているのは微笑ましい。リーコニッツ風のクールなアルト奏者が素敵だった。ステラをコンサートGでやらされて、焦った。後でさらい直すとしよう(汗・・・)

僕ら、ジャズ、ロック、フュージョン、ラテンを経験して生きてきた人間から見ると、全員リズムが可愛いし、自分は、ジャズ以外の世界もたくさん経験させてもらったことに感謝の思いが湧いてくる。

僕の師匠松本英彦サックスは、出来ることなら、ロックの大スターと数ヶ月ツァーをして、ロックを経験したいと言っていた。

師匠の手前、口には出さなかったが心の中で、(師匠スミマセン。僕は、お先に経験しました。)

その後、ポン太さんと共演した師匠が言っていた。

とても勉強になったよ。

松本英彦と共演したポン太さんは言った。松本英彦の演奏を聴いて、KOSEは上手いな~~。

(追加で解説すると、当時、僕の演奏は、音色、フレーズ、タイミング、間合いが、松本英彦そっくりだったのだ)

歌手の堀北やこさんとの出会いもあり楽しいセッションだった。後半でご一緒したドラマーから、大阪のラグタイムでお見かけしましたと言われて、びっくりでした。

明日のフルートセッション、渋谷ココも楽しみです。

写真は先月の大阪のものです。