大阪第二弾は盛況

2018/09/27


9/23は、9月の大阪ライブ第2弾、心斎橋ラグタイム大阪サックスマシーンズに次いで大阪桃山台ターンの2周年イベントに呼んでもらい、現地のセミプロとプロの混成バンドでライブ&セッションでした。

ピアニストの井上充子さんは、僕のオリジナル曲、My Spanish Key にも果敢にチャレンジ。今では聞かれることのない、コルトレーン、マッコイタイナー系のアフリカンサウンド、途中でカリビアン的ラテンリズムの曲は、一応雰囲気が出たのではないだろうか?芝田奨(b)、岡誠二(d)のメンバーも好演。

35年くらい前の東京のジャズの中心地新宿ピットインでは、マッコイ、コルトレーン系のバンドが多かった。アメリカでもそうだった。

ベトナム戦争や、人種差別に立ち上がる公民権運動などが燃え上がり、日本でも、学生運動の嵐が吹き荒れ、大学が占拠され、三島由紀夫が自衛隊の本部で割腹自殺した激動の時代だった。

世の中に渦巻く鬱屈したパワーがジャズや、フォークやロックに向かった時代だったのかも知れない。

今は方向性が良く分からない時代な気がする。

この桃山台は、どうも大阪のベッドタウンのようで、1年前の1周年でも顔を出したが、地元の音楽ファン、楽器愛好者が集まり賑わいを見せていた。2周年ということで、この夜も満席のお客様で盛り上がる。

オリジナル曲の後は、ジョビンの名曲フェリシダージ、フルートでシェルブールの雨傘、フランクシナトラの、I am fool to want youで、渋い渋いテナーの音を堪能してもらうと、I'll remember April で、ジャズのスパークを堪能して貰う。

その夜の演奏が成功したかどうか、お客様が興奮、満足しているかは、CDの売り上げで分かるものだが、この夜はお客様の方からCDが欲しいという方が数名あったのは嬉しい事だ。

テナーサックスが鳴っているという事はどういう事かが、良く分かったという感想が多かった。

この夜は、息子とその二人の娘つまり孫娘二人、中2、小4が来てくれた。世の祖父祖母はどうしているかは知らないが、僕は、彼女たちが赤ん坊の頃から、康ちゃんと、呼ばせているので、この夜の会話。

今日の康ちゃんどうだった?
うん、すごく、かっこ良かった。
^_^。

後半は、今度は楽器持参のセッション参加の皆さんの演奏に混ぜてもらう。スミさんと、藤井さんご夫婦のサックス、ドラム、それに久々にお会いした金田さんの安定したドラムも素晴らしい。

最後まで大盛り上がりのお客様と、セッション参加の皆さんも、音楽を楽しんでいて素晴らしく、心に残るが、二人の感想も嬉しい。

さて、今日は、逆瀬川バックステージで、また違うお客様の前での演奏が待っている。楽しみ楽しみ。