韓国から帰国しました。コンテストのもう一人の審査員は Kim ja ei さん、プロの歌手で、ヒット曲をお持ちとか。
CDもいただいたので、じっくり聞きます。プロフェッショナルなステージも堪能しました。素敵でした。
コンテストでは、衣装にも豪華に演出された方が多かったです。ジャズ部門で表彰された高校3年生、キムジウン君も、賞品のサックスと、僕からのCDのプレゼントに喜んでいました。
なんと、日本語でお礼のメールがきたのにはびっくり。そうか、グーグル翻訳を使えば、メールだったら世界の人と対話できるわけだ。
最終日は、仁川側の海水浴場で、数年ぶりに海水浴。日焼け止めを塗ったけど多少焼けてしまった。
空港では、ビッグバンドラオンのリーダー、キムサクロク氏と、キムズサックスと僕らをつないでくれた、キムハルくんと別れを惜しんだ。
キムハルくんが20歳の時に、つまり20年前に、僕が仁川でレッスンしていたのだ。
全ては、僕の著書を読んだキムビヨンス氏が電話をかけてきた20数年前がきっかけ。不思議なご縁は続くのだ。
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