そうだ、自作ボーカル曲があった!

2018/07/02

80年代、90年代のポップス名曲を調べて居たが、自分の曲でもボーカル曲があったことを思い出して、映像と歌詞を付けてみました。

「Five Island country ファイブアイランドカントリー」

この曲は望郷の曲として書かれたインスト曲、CD「サックス・マシーンズ」に収録。テイルズオブカントリーに、歌手、作詞の稲里 ひろみさんが、スピリチュアルな歌詞を付けてくれて、歌曲になった。韓国在住のロシア人作曲家、ランドー氏の弦楽アレンジが光る曲だ。サックスマシーンズバージョン、ボーカルバージョン、ビッグバンドバージョンもある。

ひろみさんの声は、味わいのある声。

音域がぎりぎり感が有るが、この D♭というキーの暖かさの方を選ばせてもらった。

宇宙から、数ある惑星の中で、この地球に今の時代に、それも日本に、生まれると言うことは、奇跡的な幸運である。

初めて降り立った日のように、一日一日を大事に生きていこうよ!というメッセージソングになりました。

300枚限定で作ったCDは完売してしまいましたが、ユーチューブで楽しんで頂ければ嬉しいです。

 

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以下、涙のメイキングレポート(笑)。

長年慣れ親しんだ、動画編集ソフトは、XP対応だったので、最新のものに買い換えたが、操作法がとても難しく、泣いている(笑)。

アイパッドの imovie は軽くて色々な機能が仕えて便利なのだが、音源を乗せるのが難しくなった。以前は、メールで送った音源を、imovie に送る機能があったのだが・・。

imovieで映像を完成させると、共有ソフト(dropbox)経由で、ウインドウズマシンへ送り、音源を編集した後にファイルに合成させて、更にimovie に送り、字幕編集を試みる。

サイズが大きすぎるのか、転送が出来なくなっている。難解で大嫌いなitunes、そして dropbox を使って転送を試みる、他の数種類の方法でも転送できない。(泣)

最後の手段で、アイパッドとウィンドウズを直接つなぎ、エクスプローラー的に中身を見ることが出来るのを思い出す。めでたく転送成功。youtubeにアップできました。ふう(安堵)。

10年ほど前、動画ソフトが操作が難しく、よく大声を上げて、怨嗟の叫びをしていたものだが(笑)、今日もそれに近かったかもしれない。

イヤー改めて色々勉強になりました。数年前製作の音感トレーニングメソッドは執筆、録音録画編集を全て自分でやったので8ヶ月掛かりました。おかげで 350 名以上の方が利用してくれています。

それに懲りて、以降のDVDは、助手の片岡健二師範代と共同でやっております。彼が、メカ、PCに強いのは本当に助か る。片岡君、いつもありがとう。