開港記念日

2018/06/04
護衛艦出雲

今日は、夏の発表会の申し込みがてら大森スポーツセンターへ。無事予約できたので、横浜まで足を伸ばした。

中華街で、腹ごしらえをして、山下公園へ行くと、異様な人だかり、氷川丸では、ハワイアンダンスの実演。埠頭には、巨大な空母の上にやはり多くの人が乗っているのが見える。そうか今日は開港記念日。

ペリーの黒船を見た当時の人々は不安に思ったことだろう。

空母に見えた船は、自衛隊の護衛艦「いずも」だ。熊本の震災でも大活躍したとか。

ハワイの文化は素晴らしいが、殺されたアメリカンインディアン600万人、侵略されてアメリカになってしまったハワイ。太平洋戦争で真珠湾の奇襲攻撃。

終戦、そしてアメリカの占領、奇跡の経済成長と、バブル崩壊、失われた20年と音楽の歴史。

日本の音楽複合体は、(米国の軍需産業複合体をもじって)ピークが2010年である。

トレンディドラマの主題歌がタイアップで取れれば、CDは200万枚の規模で売れて居た。ジャズ界の歴史上のヒットは、渡邊貞夫のカリフォルニァシャワーで10万枚、阿川泰子、日野晄正、渡辺香津美のそれぞれ3万枚のヒットの後、急速にCDは売れなくなってゆく。

ラジオでサザンの新曲を聴いた。桑田君やはり雰囲気あるね?40周年だって。素晴らしい。

若者のバンドでは、サカナクションがいい。グルーブとリズムのマジックがある。生き物係とドリカムの吉田美和、スーパーフライの志保ちゃんは歌唱力が素晴らしい。

FMを聞くなら、断然インターFMが良いね?ロックもポップスも選曲が他局と選局が全然違う、腰にずんずん来る、ロックやR&Bの本物の音楽が聴けるのが良い。

韓国の100万人のアマチュアサックス集団が、歌謡曲を嬉々として楽しんでいるのは、ある意味ショックだった。

そのショックをじわじわと感じている。徐々に自分の中で消化し始めた。

・・・日本人の心にも、同じものがあるはず。カラオケで歌っても、みな自分の次の曲を何にしようか考えているだけで、誰も聞いていない。カラオケって奇妙な文化だ。

カラオケではなく、サックス、フルートで、サザンやスマップの曲をやっても良い。シカゴの、Hard to say I'm sorry を吹いてもいいンじゃないかな?

まず自分がその曲の良さにしびれても良いよな?

目を見開くと、クラシック、ポップス、映画音楽、良い曲は多い。

菊地康正の独断で選ぶ、良い曲を、ほんの少しアレンジして、みんなに吹いてもらおう。

これはとても楽しい仕事だ。ワクワクしてくる。ふふふ。